リハと介護の転職

介護士がボーナス支給後に退職する(辞める)5つのポイント!介護転職企業も紹介

こちらのコンテンツでは、ボーナスを支給されてから退職したいという方に向けて、重要なポイントを詳しく解説しています。

場合によっては貰えずに退職してしまい、泣き寝入りすることもしばし見受けられます。

そこで、会社の規定通りにボーナスを支給してもらい、新たに介護転職すべき時期の紹介も行います。

 

目次

ボーナス支給!退職する5つのポイント

① 支給日前に退職する場合

結論から言えば、3分の2以上出勤することでボーナスを支給される場合が多いため、まずはこの基準を目指すことが大切です。

ボーナスは働いた日数・資格・功績など会社によって支給される金額は様々ですが、一定の基準は決まっています。

それは就業規則です。

この就業規則にボーナスに関わる内容が記載されている場合、会社はその規則通りに支払う義務が生じます。

そのため、退職前にボーナスをもらいたい場合、退職届を出す前に就業規則を確認することをおすすめします。

以下に就業規則の例を記載いたします。

賞与に関する規定

 

② ブラック施設は危険

3分の2以上を出勤することによって支給されることを上述しましたが、この規則を守らない企業も存在します。

支給されなかった場合は会社にその旨を伝えなければ、支給されることはありません。

しかし、伝えても支給されない場合、泣き寝入りする方も多く、結局もらうことができずに退職される方もおられます。

このような経験のある方は退職代行をご利用することをおすすめします。

退職代行では、その名の通り、退職に必要な手続き、荷物の受け渡しなど全て代行してくれます。

また、ボーナスの交渉も弁護士付きであれば交渉してくれて、約2万7千円〜引き受けてくれます。

以下に退職代行について詳しく掲載いたしますので、必要な方は参考にされて下さい。

退職代行!詳しくはコチラ

 

③ 上司には伝えておく

辞める前に引き継ぎを行わなくてはならず、会社としても今までの態勢で業務が回らない場合があります。

そこで、急に退職されてしまうと、上述したボーナス規定が無い企業の場合、ボーナスが減給されるということも起こり得ます。

実際に、退職日より3ヶ月以上前に報告しないとボーナスを減給すると記載している企業も存在します。

規則を確認の上で、上司に早めに報告しておくことも大切です。

 

④ 有給消化して上手く退職する

5日以上の有給休暇を従業員が取得しなかった場合、会社は30万円以上の罰金が課せられます。また、有給休暇の取得によってボーナスが減給になるということも会社側はできません。

有給休暇が残っている場合、支給日までの日数を逆算して上手く活用することも大切です。

 

⑤ 求人が多い

通常、会社のボーナスは7月と12月の2回に分けて支給されます。

ボーナスを支給されてから辞めるという方も多く翌月の8月と1月は求人数が増えます。

また、会社を辞めると決まった時点で会社側は求人をすぐに出すことも多いため、8月と1月に転職できるように転職活動をしておくことをおすすめします。

以下に都道府県別に活用できる介護転職企業を紹介しています。公開求人を掲載している転職企業を掲載していますので、ぜひコチラもご活用下さい。

 

【都道府県別】介護転職企業!

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